HISTORY of KARUIZAWA(送料込)

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目次

はじめに

第1章 縄文時代~江戸時代

縄文時代・平安時代・戦国時代・江戸時代

第2章 明治時代

雨宮敬次郎と落葉松・軽井沢開発の父、A. C.ショー・ショーハウス・ディクソンと亀屋・英国公使館別荘・日本人別荘第1 号・泉源亭・軽井沢の村長さん・三笠ホテル開業・自然に求めよ・宣教師の子供たち・明治の大洪水・小さな村の郵便局・横文字の看板並ぶメインストリート

第3章 大正時代

外国人墓地・高原を走る草津軽便電車・尾崎行雄の莫哀山・星野温泉開業・野沢原の別荘開発・大隈重信と早稲田グラウンド・堤康二郎の壮大な開発・華やかな別荘生活・夏だけの知的空間・ゴルフクラブ誕生・軽井沢文学の芽生え・大正のサマーセミナー・マンロー博士のサナ トリウム・有島武郎の心中事件

第4章 昭和時代 前期

星野温泉の自家発電・リンドバーグが軽井沢へ・室生犀星の純和風別荘・南原の「ともだちの村」・日本人もゴルフを始める・緊張の時代に平和の社交場・聖パウロ教会建つ・江戸期の民家を移築・50周年記念式典・追分の油屋消失・宿場の面影残す近藤長屋・ヒトラーユーゲントを歓迎・別荘の人々、軽井沢へ疎開・各国大公使館も軽井沢へ・ポールジャクレー、軽井沢で制作

第5章 昭和時代 後期I

平和がよみがえる・皇太子、軽井沢で避暑生活・国際親善文化観光都市に・リゾートの再生・スケートリゾート・文壇ゴルフ・米軍演習地反対運動・堀辰雄没する・幻の南軽湖・政治家たちの夏・沓掛から中軽井沢へ・ジャンボリー開催・テニスコートのロマンス・日本初の噴火災害防止措置・日本初の屋外人工雪スキー場・室生犀星の文学碑・レイクニュータウン誕生・野鳥のさえずりを音符に・東京五輪馬術競技を軽井沢で

第6章 昭和時代 後期 II

アプト式消え、そよかぜ号走る・ブラジルの都市と姉妹提携・浅間山荘事件・キッシンジャーと首相の会談・ペンションブームの到来・ジョン・レノン一家が滞在・軽井沢彫が伝統工芸品に・追分馬子唄道中・軽井沢100年記念式典・華麗なダンス パーティー・ペイネ美術館開館・ニューリーダーのゴルフ会談

第7章 平成時代

天皇皇后即位後、軽井沢へ・バブルで土地高騰・新幹線開通で通勤圏に・長野五輪、軽井沢でカーリング競技・ウィスラー市と姉妹都市に・マンション軽井沢メソッド宣言・建築協定を結ぶ・天皇皇后13年ぶりに軽井沢へ・大賀ホールオープン

巻末付録

A.C.ショーは英国人?カナダ人? ・ショー家秘蔵の写真・First visit to Karuizawa・年表

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説明

軽井沢新聞に連載していた「HISTORY」に加筆し、内容をコンパクトにまとめた軽井沢の歴史入門書。
軽井沢を避暑地として見いだした、A.C.ショーの次男ノーマン・リマ―のエッセー集から、軽井沢を訪れた際の原文と和訳を掲載。

軽井沢新聞社 著・編

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