新・軽井沢文学散歩 文学者たちの軽井沢 上巻(送料込)

¥1,980 (税込)

目次

プロローグ

・室生犀星と軽井沢

(一)随筆「碓氷山上之月」/(二)「我が愛する詩人の伝記」

・芥川龍之介の人と作品

(一)芥川龍之介の人と作品/(二)「軽井沢日記」/(三)「相聞」の詩

・片山廣子―軽井沢のめぐり逢い―

(一)随筆集「燈火節」/(二) アイルランド文学と片山廣子/(三)歌集「野に住みて」

・堀辰雄 『美しい村』

・有島武郎 ―終焉の地軽井沢―

(一)「信濃日記」/(二)有島武郎情死事件

・野上彰 『軽井沢物語」

・川端康成 「軽井沢だより」

文学散歩マップ/エピローグ

 

説明

数多くの作家たちが避暑地に選び、執筆の場として過ごしてきた軽井沢。彼らの軽井沢での足跡をたどる「文学者たちの軽井沢」(雑誌「軽井沢ヴィネット」で連載中)が単行本になった。
軽井沢ゆかりの作家たちの生い立ちから、彼らを取り巻く人間関係、軽井沢での執筆活動まで、かつてここまで深く踏み込んで書かれた文学書があっただろうか。 自身も軽井沢の山荘で執筆活動を続ける、著者の吉村祐美氏。彼女は、作家たちが過ごした場所や、作品の舞台を自身の足で何度もめぐり、膨大な資料を読み解くなかで、その軌跡を解き明かしていく。
文学ファンはもちろん、ビギナーにとっても、分かりやすい解説が文学の世界へと惹きこんでいく。 それぞれの作品にまつわる背景に加え、芥川と片山の軽井沢での出逢い、旧軽井沢で川端を案内する堀、心の通った川端と野上の師弟関係など、作家同士の軽井沢での交流はとても興味深い。
付属の散歩道マップを見ながら、軽井沢の街を散策すれば、いつもと違った発見が出来るだろう。

吉村祐美 著

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